2012年(平成24年)の記事

2012年12月18日 分散飼育地へトキを移送しました

12月18日(火)、長岡市トキ分散飼育センターにトキ2羽を移送しました。移送された個体は、今後繁殖に取り組みます。

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2012年12月2日 分散飼育地へトキを移送しました

11月30日(金)、出雲市トキ分散飼育センターにトキ2羽を移送しました。移送された個体は、今後繁殖に取り組みます。

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2012年11月29日 分散飼育地へトキを移送しました

11月28日(水)、いしかわ動物園にトキ1羽を移送しました。移送された個体は、今後繁殖に取り組みます。

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2012年11月27日 分散飼育地から佐渡トキ保護センターへトキが移送されました

11月27日(火)、いしかわ動物園からトキ2羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。

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2012年11月27日 分散飼育地へトキを移送しました

11月24日(土)、多摩動物公園にトキ2羽を移送しました。移送された個体は、今後繁殖に取り組みます。

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2012年11月27日 分散飼育地から佐渡トキ保護センターへトキが移送されました

11月24日(土)、多摩動物公園からトキ6羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。

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2012年10月1日 第7回放鳥を終了しました

トキの第7回放鳥については、9月28日(金)に開始し、同日13羽、9月30日(日)に3羽、10月1日(月)に1羽が野生復帰ステーション順化ケージから飛び立ち、第7回放鳥を終了しました。

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2012年6月25日 第7回放鳥に向けた野生復帰のための訓練を開始しました

6月20日、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション順化ケージに本年、9月下旬〜10月上旬に放鳥を行う候補となる18羽を移動しました。

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2012年6月12日 第6回放鳥を終了しました

トキの第6回放鳥については、6月8日(金)に開始し、同日11羽、6月9日(土)に1羽、6月10日(日)に1羽が野生復帰ステーション順化ケージから飛び立ち、第6回放鳥を終了しました。

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2012年4月23日 野生下のトキがふ化しました

3月17日(土)に産卵したと見られる野生下のトキの卵からヒナが誕生したことを、4月22日(日)午前6時15分に撮影されたビデオカメラの映像により、環境省佐渡自然保護官事務所職員が確認しました。野生下でのトキのふ化(ヒナの誕生)は昭和51年(1976)以来36年ぶりです。

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2012年4月16日 今春の飼育下におけるトキのふ化始まる

4月16日(月)午前5時34分、野生復帰ステーションの繁殖ケージにおいて、Pペア「No.96(オス7歳)とNo.53(メス9歳)」が抱卵中の卵4個のうち1個からヒナが自然ふ化しました。

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2012年3月15日 今春の飼育下におけるトキの産卵始まる

3月13日、出雲市トキ分散飼育センターにおいて今春初めての産卵が確認されました。産卵したのは、37(オス)と68(メス)のNペアです。

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2012年3月15日 野生復帰ステーションで飼育中のトキが1羽死亡しました

3月10日に佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで飼育中のトキ1羽の死亡が確認されました。当該個体は放鳥訓練個体?116で、3月7日野生復帰ステーション順化ケージでの訓練開始時ネットに衝突し落下したため、収容して経過観察を行っていました。その後、健康状態に問題がなさそうなことから、3月10日に訓練を再開しましたが、再びネットに衝突し落下して死亡したものです。鳥インフルエンザ簡易検査は陰性です。死亡原因の詳細については、病性鑑定を県中央家畜保健衛生所に依頼し、その結果をみて判断します。

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2012年3月8日 第6回放鳥に向けた野生復帰のための訓練を開始しました

3月7日、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション順化ケージに、本年、5月下旬〜6月上旬に放鳥を行う候補となる13羽を移動しました。

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2012年1月17日 佐渡トキ保護センターで飼育中のトキが1羽死亡しました

1月16日(月)午前7時55分頃、佐渡トキ保護センターで飼育中のトキ1羽の死亡が確認されました。外傷は確認されていません。鳥インフルエンザ簡易検査は陰性です。死亡原因については、病性鑑定を県中央家畜保健衛生所に依頼し、その結果をみて判断します。

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2012年1月17日 放鳥トキ1羽を保護しました

1月14日(土)早朝、猛禽類に襲撃された放鳥トキ1羽を保護し、野生復帰ステーションに収容しました。診察の結果、頚部、胸部及び左眼の下に裂傷、左眼瞼(まぶた)に損傷が認められました。当面、野生復帰ステーションで経過観察する予定です。

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2012年1月12日 放鳥トキ1羽を保護しました

1月9日(月)早朝、猛禽類に襲撃された放鳥トキ1羽を保護し、野生復帰ステーションに収容しました。視診・X線検査の結果、胸部に裂傷、頭部に裂傷・打撲・内出血、頬骨の骨折、右眼球の損傷が認められました。当面、野生復帰ステーションで経過観察する予定です。

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