2014年(平成26年)の記事
2014年11月11日:
分散飼育地から佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションへトキが移送されました
11月11日(火)、出雲市トキ分散飼育センターからトキ11羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。
2014年11月10日:
新ケージへトキを移動しました
11月7日(金)、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション敷地内に竣工した新ケージへ、トキ17羽を移動しました。
2014年11月06日:
多摩動物公園で飼育中のトキ1羽が死亡しました
11月2日(日)、午後0時30分頃、多摩動物公園で飼育中のトキ1羽の死亡が確認されました。解剖の結果、脳内出血などがみられました。鳥インフルエンザ簡易検査は陰性です。
2014年9月29日:
トキの第11回放鳥について
トキの第11回放鳥については、9月26日(金)に開始し、同日17羽、9月28日(日)に1羽が飛翔して放鳥を終了しました。
2014年9月29日:
佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの一般公開を行います
詳しくは添付資料をご覧下さい。(イベントチラシに移動します。)
2014年6月25日:
分散飼育地から佐渡トキ保護センターへトキが移送されました
6月25日(水)、長岡市トキ分散飼育センターからトキ5羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。
2014年6月24日:
第11回放鳥に向けた野生復帰のための訓練を開始しました
6月24日(火)、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション順化ケージに本年、9月下旬頃に放鳥を行う候補となる18羽を移動しました。
2014年6月8日:
トキの第10回放鳥について
トキの第10回放鳥については、6月6日(金)6時9分に放鳥口を開放して開始し、15時までに17羽が飛翔して放鳥を終了しました。
2014年6月2日:
野生復帰ステーションで訓練中のトキが1羽死亡しました
5月31日(土)、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで順化訓練中のトキ1羽が落下し死亡しました。死因については、外傷や骨折、内臓等の損傷も見られず、現時点では不明です。
2014年4月24日:
野生下のトキのふ化始まる
4月18日(金)、4月22日(火)、4月23日(水)に、野生下でトキのヒナのふ化が確認されました。ふ化日は不明です。野生下でのヒナ誕生は3年連続です。
2014年4月13日:
今春の飼育下におけるトキのふ化始まる
4月11日(金)午後3時50分、出雲市トキ分散飼育センターにおいて、Nペア「37(オス12歳)と68(メス10歳)」が産卵した卵からヒナがふ化(人工ふ化)しました。
2014年4月3日:
分散飼育地から佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションへトキが移送されました
4月3日(木)、いしかわ動物園からトキ8羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。
2014年3月24日:
佐渡トキ保護センターで飼育中のトキが1羽死亡しました
3月22日(土)午前7時55分頃、佐渡トキ保護センターで飼育中のトキ1羽の死亡が確認されました。当該個体は3月21日(金)に左上腕骨の完全骨折、多量の出血、体温低下を認めました。
鳥インフルエンザ簡易検査は陰性です。
2014年3月12日:
今春の飼育下におけるトキの産卵始まる
3月12日、出雲市トキ分散飼育センターにおいて今春初めての産卵が確認されました。(前日夕方に産卵)
産卵したのは、37(オス)と68(メス)のNペアです。
2014年3月7日:
第10回放鳥に向けた野生復帰のための訓練を開始しました
3月7日(金)、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション順化ケージに本年、6月上旬頃に放鳥を行う候補となる19羽を移動しました。
2014年1月16日:
佐渡トキ保護センターで飼育中のトキが1羽死亡しました
1月21日(火)午前7時50分頃、佐渡トキ保護センターで飼育中のトキ1羽の死亡が確認されました。外傷は確認されていません。鳥インフルエンザ簡易検査は陰性です。死亡原因については、病性鑑定を県中央家畜保健衛生所に依頼し、その結果をみて判断します。
2014年1月16日:
分散飼育地へトキを移送しました
1月17日(金)、いしかわ動物園にトキ2羽を移送しました。移送された個体は、今後飼育繁殖に取り組みます。
2014年1月16日:
分散飼育地から佐渡トキ保護センターへトキが移送されました
1月16日(木)、いしかわ動物園からトキ2羽が到着しました。移送された個体は、今後の放鳥計画により、佐渡におけるトキの野生復帰に向けた野生順化訓練を行います。